きのうの昼、首都圏を襲ったのは黄砂ではなかったんですね。
見る見るうちに空が暗くなって、見渡すかぎり茶色ですからだれしも黄砂だと思ってのは無理もありません。
近所を見回すと、外出でもしたのかバルコニーに干しっぱなしの布団もありました。
気象庁は黄砂ではなく地上のホコリが強風で舞い上げられた煙霧だとしていますが、環境庁は黄砂も混じっていたとしています。
どちらにしても口や鼻からカラダに入るのは避けられませんし、ようやく温かくなったとホッとしたのも束の間、タイヘンな季節到来です。
やはりマスクは用意しておいたほうがいいようです。
2013-03-11 12:04
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