ゴーグル(google)がスマホにとって代わるかもしれない、次世代型ウェアラブル端末の試作品を発表しました。
ずいぶん前からウェアラブル端末の出現は予見されていましたが、試作品が登場したのは初めてでしょう。
googleはメール受信・閲覧、カメラ撮影、道路地図参照などのアプリを想定しているようです。
操作は声で行うというそうですが、そのあたりにインターフェースの難しさがあるように思います。
タブレットにも音声入力機能がありますが、体調や歯の状態によって認識率が変動するなど生体特有の不安定要素もあるからです。
ウェアラブル端末の起源は、
ウェアラブルコンピュータというコンセプトで醸成されてきたものですが、腕時計型にしろメガネ型にしろ端末の小型化という課題はすでにクリアしていますが、ヒューマンインターフェースがカギになると思います。
googleだけでなく日本メーカーも手がけてほしいですね。
いずれにしろ楽しみがまた一つ増えました。
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2013-03-27 08:21
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