社二病が大流行しています。
社二病、「シャニムニ」にがんばり過ぎる過労死とは関係ありません。
自分は“やればできる人間”だと思っている
中二病、そんな中二病を否定する
大二病に続いて、社会人2年目がかかりやすい
社二病が話題になっています。
社二病、こんな症状がある方は、入院までは必要ないでしょうが自覚が必要のようです。
- ”やっぱり、仕事の後のビールはうまいね”
- ”いやあ、残業が大変でさあ”と後輩たちに愚痴っぽく言ってしまう
- 拾い読みの書籍にかかれていたことと違うと”だからダメなんですよ”と、上司や会社の批評をする
- 後輩に会うとつい、”いつまでも学生気分でいるなよ”とアドバイスっぽい言葉を口にしてしまう
いったい何が問題なのか、精神科医のゆうきゆう先生はこう言います。
「精神医学で社二病という病気が定義されているわけではありません。でも、社会に出て仕事に慣れ、いろいろなことが“わかってきた”ときに陥りやすい心理状態を社二病と表現できるかもしれませんね。まあ、実際には“わかってきた”というより、仕事に慣れて生活スタイルが安定したことで、心理的な余裕ができて、“いろんなことがわかってきたと勘違いしている”状態といえます」
わかってきたと勘違いしている状態が「社二病」?
そうなんですね、社二病とは、とにかく自分は一人前の社会人なんだとアピールしたがる病気というわけです。
私も、その当時わずらった記憶がありますし後遺症もどこかに残っているかも知れません。
入社して2年目、慣れないで苦労している新入社員の姿を目の当たりにして悦に入っていた我が姿、恥ずかしくもありますが、いとおしさがこみ上げてきます。
中二病大事典
2013-05-08 18:34
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