就職して最初に新潟の両親に贈ったふとん乾燥機、とっても喜ばれました
いまはどうでしょうか。新潟の山間地に住んでいた高校時代、一冬のうち布団が干せるほどお天気のいい日は、八日ほどしかないとの統計数字がありました。そんな風ですから、この季節の雪国では、ふとん干しなんて全く無縁のものでした。
ところが、家庭電化製品がバリエーションを拡げる中で、とうとうふとん乾燥機が製品化されたのです。それほど高額商品ではなかったので、両親に贈ったのがこのふとん乾燥機でした。
彼らが、日常どのくらい活用してくれたかは分かりませんが、正月など子供を伴って帰省した折には、母が決まって利用していた記憶が鮮やかに蘇ります。
それにつけても、ことしほどではないにしても、雪国で青空に接する機会がごく稀なことを思い返しています。
雪国にお暮らしのお父さん・お母さんへのプレゼント、ふとん乾燥機はすごく喜ばれることでしょう。
2013-01-20 18:39
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